入れ歯
入れ歯にするか悩んでいる方、
まずはご相談ください!
入れ歯を作成する場合は、お口の中の状態を知ることから始めます。
入れ歯にするかお悩みで、ご自身のお口の状態を知りたい方は1度検査を受けてみませんか。
ご要望にあった
入れ歯をご提案します
ご提案
入れ歯の調整・修理
入れ歯の調整を行うか、ずれにくく使いやすい入れ歯への変更が可能です。
ご提案
自由診療の入れ歯
保険診療の入れ歯より強く噛める入れ歯があります。
ご提案
チタン床・コバルトクロム床の入れ歯
入れ歯によって温度や味を感じにくくなりますので、それを薄くしたり軽減させる入れ歯があります。
ご提案
保険適応のレジン床入れ歯
自由診療は保険が適応されないため、価格が上がってしまいがちです。少しでも安くしたい場合は保険適応のものとなります。
入れ歯のメリット
- Merit1
見た目(審美性)の回復 - 入れ歯が入っていない方は頬っぺたから顔の筋肉が垂れ下がってきてより老け込んでしまいます。
- Merit2
咬む、しゃべるなど機能の回復 - お口に合った入れ歯で、『咬む』『しゃべる』という機能の回復が期待できます。
- Merit3
痴呆防止 - 噛む事により脳へ血液が流れるため、痴呆防止になると考えられています。
- Merit4
胃腸の負担軽減 - 入れ歯でしっかり噛めるようになると食事を小さく噛み砕くことができ、胃や腸への負担が軽減できます。
当院の入れ歯作製の
ポイント
- 見た目の美しさ
- 入れ歯は顔の印象を大きく変えるほどの審美的な効果を持っており、入れ歯の審美で最も重要なのは顔貌との調和です。
鼻の下と口唇の出具合、口唇の厚さ、顔の長さ、また入れ歯の前歯の位置や形態によって生まれる個性に近い形にもっていき、見た目に入れ歯と気付かれないように調整します。また、入れ歯の歯茎部分に光が反射しないよう天然の歯茎のような凹凸をつけたりして、入れ歯とわからない工夫をしています。 - 日常生活に支障がない
- 入れ歯の主な機能である『しゃべる』『咬む』に支障がないことにこだわっています。入れ歯でもしゃべりやすくするため、舌が窮屈にならないような入れ歯を設計します。
また、天然の歯と比べて『咬む力』が落ちる入れ歯では自然と強く噛んでしまうため、強く噛んでも入れ歯を支えている口の中の粘膜に痛みが出ないよう、かみ合わせや形態を工夫したり、入れ歯の人工の歯をより咬み切る能力の高いものに変えたり、口の中でほほ、口唇、舌などを考慮した位置に入れ歯を設置し安定を求めるなど、様々な工夫を施しています。 - お口に合っていること
- 完成した入れ歯を身体の一部として使って頂く為には、何度か微調整をさせていただきながらピッタリ合った入れ歯を作り上げます。診療の際は、使用感など詳しくお聞かせください。 出来たら終わりではなく、使用して頂き定期的なチェックをさせていただけると、長く噛める入れ歯を作ることができます。
保険適応の入れ歯と
自由診療の入れ歯
入れ歯には、保険適応のものと自由診療(保険適応外)のものがあります。
保険適応の入れ歯 | 自由診療の入れ歯 |
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使用できる材料・制作方法が決められているため、治療費を抑えて早く作製することができます。 | 使用できる材用・制作方法に制限がないため、本当にお口にあう入れ歯になるまでこだわった入れ歯を作製することができますが、治療費が高額になり、製作にも時間を要する場合があります。 |
自由診療の入れ歯製作の流れ
当クリニックの自由診療の入れ歯は、きちんとした診査と診断を受けて頂き、患者様の要望をきっちりお聞きした上で、適切な材料を使用し時間をかけて作り込んでいきます。
まず、治療用義歯(入れ歯)を作成して十分リハビリを行った後、お口の動き、お顔の形が回復してきましたら、本義歯(入れ歯)の製作に取り掛かります。リハビリは、ご使用中の入れ歯で行う場合もあります。
入れ歯の種類
部分入れ歯
種類 | 評価 | メリット | デメリット |
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コバルトクロム床部分義歯 義歯床にコバルトクロムを使用しています |
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プラスチック部分義歯 義歯床にプラスチックを使用しています |
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総入れ歯
種類 | 評価 | メリット | デメリット |
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コバルトクロム床義歯 義歯床にコバルトクロムを使用しています |
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プラスチック義歯 義歯床にプラスチックを使用しています |
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